足りない資材の買出しのついでに神保町の三省堂書店に寄る。参考書やら問題集などの教育関係ならまずここなのだが、文芸書、その他の棚も充実している。ちょっと欲しい感じのものが新刊で色々出ていたので、古書店ばかりでなくたまにはどうだとカミさんも一緒だったこともあり、お互いに欲しいものを選ぶ。私はもう20年以上も読み続けているロバート・B・パーカーの新刊と今年度の乱歩賞受賞作、カミさんはお気に入りの乃南アサの新刊を選ぶ。しかし四六判の新刊書ちょっと厚めだと軒並み1,900円というのは版元さんどうにかなりませんかねえ。イメージとしては20年前の方が負担なく買えてたようなイメージですよね。今やちょっとした贅沢品で罪悪感さえ感じます。それなのに文庫の企画はいまいちのような・・・・・しょうがないのかなあ。
写真はやはりこのところの新しい絵。何とか苦労しながら時間を作り作品作っています。手描きカレンダーもメドがたったのでそろそろショップにアップします。ショップページも品種が増えてきたため色々と改革を模索中。犬モノ増えたので、とりあえずまとめて探し易くしてくれという要望が多い為、まずはそのあたりから手をつける事になりそうです。
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