懐かしいCDを見つけた。エルトン・ジョンの「ホンキー・シャトー」。私が中学生の頃アナログ盤を擦り切れるまで聴いた名盤だ。紙ジャケ仕様とかで再発されているようだ。今のエルトン・ジョンは得体の知れない変態オヤジみたいだが、この頃はセンシティブな才気に溢れた人だった。「ロケットマン」や「モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター」は今聴いても名曲でちょっとグッときてしまう。バーニー・トーピンの歌詞も素晴らしい。バーニー・トーピンと松本隆、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディランこのあたりは私が文章を書いたりするときにとても影響を受けた人達。私はやはり古臭いアナログ親父だねえ。
仕事は何とか一息ついて、そろそろ新しいものを徐々にアップして行きます。革物もうちょっと工夫したいし、服もややご無沙汰なので何か出したいですね。手作り感ちょっとあるバッグやTシャツなども考えています。
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