11月23日からの個展の内容とタイトル、それと作品の画像をプレス用に用意してくれということだったので、正直何も考えてなかったのだが急遽考えて「詩人と労働者、猫と音楽、モノクローム」というタイトルにした。ご存知のようにこのブログのサブタイトルにも似た様な言葉が並んでいる。これは私の永遠のテーマみたいなもので詩人と労働者というのは、「私は間違いなく労働者だが詩人の心も忘れないよ」という意味だ。実践できてるかどうかは疑問だが。今回モノクロの絵を集め、本を作りたいとは思っていた。もちろんインディーズにはなるだろうが、このところ作ってなかったし、そろそろ1冊作ろうかなという気分です。本当は年一ぐらいでやりたいのですが、なかなか雑務に追われて難しい。写真がちょっと何点か描いてみたもの。自分では気に入ってます。全部描きおろしで行きたいとこですが・・・頑張ってみます。それと音楽絡みのものも、まあ大概こっそりと音楽ネタを仕込んだものは多いのですが、好きな方が随分いらっしゃるので、はっきりと打ち出してやってみるのもいいかと思っています。どういう形になるかは解らないですが。あいかわらず暑く、冷たいものを飲みすぎてヘバっていますが、そんな疲れた胃に最近は韓国のプゴクというスープを飲んで対処しています。これは干しタラと長ネギを牛フレーバーの韓国の顆粒だし・タシダとおろしニンニク・ごま油・塩で味付けしたもの。優しい味でほっとします。肌もきれいになるらしい。カルトな感じの韓国食材屋を近くで発見し、材料が苦労せず手に入るようになったので簡単に作れるようになりました。詳しいレシピを欲しい方はメールいただければお送りしますよ。これはお勧めです。
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