仕事関係の知り合いが酒と本をテーマにしたアングラ雑誌を出すというので、ちょっと原稿と絵を描いた。「酒とつまみ」みたいな雑誌になるのかな。当然この方は酒好きで酒豪。ちょっと軽くインタビューのようなものをやりたいという事で市谷の渋い飲み屋「あて」に行く。日本酒の品揃えが素晴らしいところで、インタビューはそこそこにあれが旨い、これが旨いと色々な日本酒を飲みまくる。鳥取の「諏訪泉」という酒が旨かった。写真はその雑誌用に描いた絵。酒をテーマにしたショートストーリーをつけている。ざっと全体のゲラを見せてもらったら、なかなか面白い本になっていた。出来上がったらしっかりとご紹介します。もう1枚の写真は「あて」の店内。民家を改造した造りでこちらは2階。1階はカウンターなのだが、女性客が多かった。いまや何処に行っても女性の方が飲んでるね。
それにしても暑さが収まらず、仕事がはかどらない。昼間はクーラーがあまり効かず買い物ついでによく喫茶店に逃げ込んでいる。しかしその喫茶店がどこもあまり涼しくないんだよなあ。
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