昨日は仕事の手をちょっと止めて、家族で映画を観に行く。私は今年50才になったのでカミさんと行くと一人1,000円になる。娘の前売りを併用すれば3人で2,800円だ。とてもお得感がある。年をとるのも悪い事ばかりではない。娘がまた映画好きである。ああ私の娘だなあと思える数少ない瞬間だ。私も熱心な映画少年だった。娘はこのところ毎週日曜日塾でテストなので土曜日は12時間近く勉強しなければならない。(平日は水泳の練習と塾の授業でガチガチな為)テスト終わりは何か楽しみがないとやってられないだろうとも思う。横須賀のシネコンの名物大きなポップコーンをつまみながら観たのは「イーグル・アイ」。スピルバーグが製作か何かでかんでるサスペンス物だ。コンピュータが暴走して悪事を働くという、手垢のついたテーマながら、かつてコンピュータが夢の箱の時代に創られた映画と違い、リアリティがある。総体的な感想としては面白いが感動しないという感じかな。娘、カミさんもほぼ同意見。さて2個目のカレンダーは犬の絵。もうひとつは作りたいと思うが注文数がそろそろ危険水域に入ってきた。年末の感謝の意を込めた商品だがハードはハードだ。何とか頑張りたいとは思っています。
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