現在は一旦家に帰っています。溜まった仕事を片づけてまた、5日、6日と京都に在廊します。これで私が現場にいるのは最後なので、宜しければお顔出し下さい。先日話した三月書房ですが写真のように、一見何のへんてつもない書店です。しかしこれが鋭く選び抜かれた約1万点の本が眠る名書店です。どうしてこのような本屋が東京に無いのか悔しいです。これで古本屋では無いというのがまた凄いんですよ。これからの書店の一つの在り方を明示している店ですね。それとギャラリーのオーナーに薦められた河原町三条にある渋い居酒屋「よしみ」が素晴らしかった。京都らしい料理が安価に食べれます。おでんや京野菜のおばんさいがどれもこれも旨いです。鮎の天ぷらとはもの付け焼きが良かった。えらい安いです。
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